ぼんたろ夫婦のお家づくり奮闘記

新婚1年目★土地探しからのマイホーム計画(^_^)

ぼんたろ夫婦、FP面談しました∑(゚Д゚)

みなさん、マイホームの予算はどのようにして決めましたか?

何も計画をしないで、不動産やHMの言いなりで契約をしてしまうと

●住宅ローンの返済が苦しくなる

●子どもの教育費が足りない

●娯楽にお金がかけられない

なんてことも。。。

ってわけで今回の記事ではぼんたろ夫婦の予算の決め方を書いていきたいと思います。

 

まず、資金計画はマイホーム計画の1番最初にするべきです。

予算を把握することで、自分達が建てられるHMや土地の大きさが決まってきます。

ぼんたろ夫婦はハウスメーカー選びをしていた時に、FPを紹介してもらい診断してもらいました!

ぼんたろ夫婦の資金計画の進め方

①家計の現状把握+生活費の把握

まずは、現状の金融資産毎月(毎年)の収入・支出!Σ(゚д゚lll)

できていないのであれば、毎月の固定費の見直しも必要ですね!

ぼんたろ夫婦は基本カード決済!

月末にカードの使用履歴を見て、毎月の収支を項目ごとにエクセルにまとめています(*'ω'*)

 

②人生計画をざっくりとする

細かく決められるほど良いですが、

□共働き or 専業主婦(夫)

□子どもは何人の予定で、いつ産まれる予定か

□子どもにどんな教育をさせたいか

□育休期間はどれだけとるか。

□車は何年おきに買い替えるか

□収入はどのように推移するか

□旅行にはどれくらいの頻度でいくら使うか

□趣味に使うお金

 

を押さえておけばいいと思います。

あとはFPさんとの話の中で決めていけばいいです。

 

③ざっくりと予算組み

ぼんたろ夫婦が住むとある地域では、土地から探して注文住宅を建てようとすると、土地2500万(40坪想定)、家3000万で5500万かかりますΣ(゚д゚lll)

 

田舎出身のぼんたろ夫婦は、土地代の高さにびっくりしています( ;∀;)

本当はもっと広い土地が良かった(゚ω゚)笑

 

この5500万を35年で余裕を持って返していけるのかということを、FPさんに見てもらいました!

 

ちなみに、ぼん子はFP2級、ぼんたろは3級を持っています(*´ω`*)!

ぼん子は職業柄、ぼんたろは社会人1年目の時に役立ちそうなのでとりました!

(内容を覚えているとは言ってない…Σ(゚д゚lll)笑)

 

また、銀行で融資担当をしているぼん子母曰く、

最近はライフプランに合った返済計画を練るよりも、住宅が欲しいために無理のあるローンを組んでしまう家庭が多々見られるため、不測に備えた資金計画をしないといけないとアドバイスもらいました。

 

銀行もお金貸したいですからね(*´-`)

 

④FP面談の実施

②での情報をもとに、FPと一緒にシミュレーションをします。

ここまでこればあとはFPに任せればいいと思いますが、FPによって漏れている費用項目があると思います。そのために複数のFPと面談することをお勧めします!

 

また、ハウスメーカーが紹介するFPはやめた方がいいということは聞いていましたが、ぼんたろ夫婦は各ハウスメーカーで紹介されたFP2名に診断してもらいました!

(自分で探すのが面倒だった。。。笑)

 

これからの人生にかかってくるお金を漏れなくと押さえられていれば、特に問題ないと思います。

この漏れが意外と大きいのですがΣ(゚д゚lll)

例えば、毎月の生活費が1万円変わってくると、1年で12万、35年で420万円変わってきますΣ(゚д゚lll)

 

下記の項目をFPと話し合って、多めの見積もりで見ておくといいと思います。

多めの見積もりが余裕を持った返済のポイントだと思います。

【費用項目】

□食費(子どもの成長に合わせて変化)

□光熱費

□通信費(子ども含む)

□日用品・消耗品

□趣味・娯楽・外食費

□旅行代

□家電の買い替え

□家のメンテナンス費

□ガソリン

□習い事(夫婦、子ども)

□保険料

□被服・美容費

□車両維持費(オイル交換、車検、税金、タイヤ代など)

□交際費

□教育費(学習塾、公立 or 私立、理系 or 文系、下宿代、仕送り、自動車学校、部活など)

□祝い事のご祝儀(七五三、子供の成人・結婚祝い、誕生日プレゼントなど)

□医療費

 

ちなみにぼんたろ夫婦がFPによって漏れていた内容は、

●アパートの光熱費と一戸建ての光熱費の差額

(ぼんたろ家は家を建てると確実に光熱費が上がります)

●家のメンテナンス費

でした。

 

また、ぼんたろ夫婦はシミュレーションはかなり厳しめに見てもらいました。

 

●収入の伸び具合

●子どもの大学は私立理系で下宿。仕送りあり。

●子どもの習い事は多め

●投信の年利は0%

●年度別収支の7割を貯蓄(残りの3割は使ってしまったと仮定)

などなど。

 

厳しく見て、余裕があれば安心できますよね。

ってことで、マイホームを計画している人はまずは資金計画を!!

 

おわり。